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今回はTYPEONEスタッフの車両メンテナンス以外の作業をレポートしますね。

写真はドライブシャフトのインナーパーツ、左側がノーマル、右は加工を施した状態、通称「スプドラ」は私達がSPOONで、ドライブシャフトとして製品化しているんです。

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全て内製で組み上げて、各車種ごとのシャフト長、重量、バンドのズレなどを確認してナンバリングしています。

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こちらはVENTULI BIG THROTTLE BODYの組み立て現場です。

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製品は全数のクリアランスを検査、バタフライの当り面には特殊な「化学処理」を施し製品化、スロットルを良く視ると摺動面にグレーの塗装の様な帯が、実はこの処理で純正新品と同じ品質と機能が得られるからです。

ちなみに、クルマに取り付ける作業もTYPEONEでは「ひと手間プラス」して装着してます。

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ずら~っと並ぶこの黒い部品、これは検品中のローテンプサーモスタット、こちらも入荷した製品は全数を梱包前に検査しています。

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バッフルオイルパンは、プレートの溶接した熔合部の酸化被膜を除去した後に洗浄機で洗い、ガン視で鋭く検査、全数を確認してから優しく製品化しています。

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オイルパンにもSPOON品質の証、シリアルプレートを添えて梱包しています。

TYPEONEのスタッフはお客さまの愛車のメンテナンス、レースやテスト以外でも胸キュン!

荻窪は遠いからな~、そんなHonda好きにいつの日か「壁ドン」される事を願いながら日々作業しているのでした~

Posted by Jomoto