2025年10月4日(土曜日)にシカゴの郊外、Autobarn Country Clubで行われたTuner Galleria Fall showcaseにお招きいただき、参加してきました。

オリジナルグッズの販売コーナーには、長蛇の列が出来る盛況ぶり。
今回のイベントには、現社長の甲斐と創業者の市嶋が参加し、サイン会を開催。
多くのお客様がお越しになり、持ち寄ったお宝のスプーングッズや会場で購入した限定アイテムにサインさせていただき、皆さんと写真撮影しました。



ごちゃっとなってますが、手前にはこの会場限定で販売したオリジナルのSW388のフェイスタオル、奥には、会場限定販売のSW388 Tシャツ。さらに奥にはファンの方が持ってきた30年前のスプーン手ぬぐい(黄色)が!懐かしい!



この日、シカゴは日差しが強く暑い日でしたが、市嶋がファンの皆さんと「もう少しがんばろー」と声をかけています。こういう時、市嶋は「ファイト!」と発声するのですが、現地の方は戸惑い気味にノッてくれます(笑)



かわいいファンの方からは弊社レースカーのイラストをいただきました。
そろそろ再開するS耐のレース、頑張ります!



さて、会場にあつまった100台ほどの車両のうち、30台がホンダ車で、ACURA INTEGRA、FK8など新しい車両からEG6やEK9、S2000など古い車両もバラエティ豊かに集まってくれました。



こちらはヒルクライムに出ているEP3。
市嶋にヒルクライム用にセッティングを煮詰めるためのアドバイスを仰いでいます。



こちらのEG6…



実はイギリスの車両を輸入してJDM化しているという車両で、よーく見ると細かいところで日本のそれとは異なる部分があります。



一つ一つの部品を集めるところでかなり苦労したそうです。
お見事!



イベントの最後に、集まった車両の表彰式。
皆さんに市嶋がトロフィーを贈呈させていただきました。



こちらのエレメントは、なんとここから1,000キロ離れたミルウォーキーまで自走で帰るのだとか!
お気をつけて~;



この日は笑顔にあふれた、忘れられない一日となりました。
スプーンとしてアメリカ東海岸を訪れる機会はこれまでほとんどなかったため、多くの方々に喜んでいただけたことを本当に嬉しく思います。
イベントにお招きくださったTuner GalleriaのJimさん、ありがとうございました!

皆さん、またお会いしましょう!