4月19日三重県の鈴鹿サーキットにて、スーパー耐久シリーズ 2026 第2戦となる「 SUZUKA 5時間レース」が開催されました。

開幕戦で起きたトラブルの対策、火災によるダメージの修復を行い、2年ぶりの Honda のホームコースの鈴鹿へ挑みます。

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2025年から2026年にかけて路面改修があり、モテギ同様に過去の走行データがあまり参考になりません。
新しい路面に対して良い感触のあったモテギセットで持ち込み、高速サーキットの鈴鹿へ合わせ込みを行います。

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セットアップは順調で、予選セット、決勝セットを分けて見つける事が出来ました。

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今回のレースのポイントは燃費で、ピット義務回数を考えると燃費の管理がかなり重要になります。
決勝想定での燃料搭載量でも多く周回を重ね、燃費を良くした上でラップタイムにロスが出ない走り方を模索しました。

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土曜日の予選は、Aドライバーの小松選手からアタック。
クラス2番手の良いポジションで、20kgのサクセスウエイトを積んでいるとは思えない好タイムです。

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小松選手の走行からタイヤのウォームアップも見直し、Bドライバーの小出選手は見事トップタイムを記録。

A/Bドライバーの合算で、FL5での参戦初となる、ポールポジションを獲得しました!!

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47台による混走の5時間レース。
コース上での接触や些細なピット作業ミスの無いように一致団結して完走を目指します。

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グループ 2の先頭からスタートした小出選手は、1 コーナーへの進入でも順位を譲る事無く安定した周回を重ねます。

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2番手 743号車からのプレッシャーを受け続けるも、ギャップをおよそ 2秒にコントロールしながら、三井選手へ交代します。

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交代した三井選手も安定したラップで後続を徐々に離していきます。
フリー走行を通しても記録できなかった驚異的な低燃費で走行し、今後のピット戦略に幅を持たせてくれました。

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第3スティントの小松選手がピットアウトするタイミングでは、2番手とのギャップが約30秒まで広がっていました。

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順調に走行する中、突如フロントからバイブレーションが発生。
ベテランの小松選手は、バイブレーションが発生しづらい走り方を見つけ、後続とのギャップをコントロールしながら75分を走り抜きました。

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最終スティントは小出選手へ交代。
危なげない走りで、ペースを緩めずに走行を続けます。

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TEAM SPOON は、3人のドライバーが完璧な走りを見せ、一度も首位を譲る事の無いレース運びで開幕戦に続く 2度目の優勝を果たす事が出来ました。

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一見順調に見えたレースでしたが、終盤で駆動系に振動が発生していました。

新たに見えた課題に対策を打ち、万全の状態で次戦 24時間レースに向けて準備を進めます。

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引き続き、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

最後に ゴールデンウィーク休暇のお知らせです。

<休業期間>令和8年4月29日()~令和8年5月6日(水)
休業期間中はタイプワンも閉店しています。
工場の見学ができないので、観光で来る方は注意してください。

休業中のお問い合わせメールには、5月7日より順次返信させていただきます。

皆様には大変ご不便をお掛け致しますが、ご理解の程お願い申し上げます。
We will be closed for Golden Week Holidays from 29th April, through 6th May.