7月5日スポーツランド SUGO にて、スーパー耐久シリーズ2026第4戦となる「SUGOスーパー耐久4時間レース」が行われました。

SUGO では参戦する11のクラスを2つのグループに分けて決勝が行われます。
ST-2クラスは、ST-X/ST-Z/ST-Q/ST-1クラスとの混走レースです。

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私たちは木曜日から練習走行を開始しました。
レースウィークの天気予報は、決勝日まで曇りと雨予報。練習走行中も雨雲レーダーに現れない雨が突然降りだす天候です。

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ドライコンディションでの走行テストは行えませんでした。しかし、不安定な天候が予想される決勝レースに向けて、ドライタイヤとウエットタイヤを切り替える判断基準も作る事が出来ました。

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金曜日の公式練習1本目は、夜中に降り続いていた雨は上がりましたが、変わらずウエット路面。
午後に行われた2本目では、ようやく路面が乾き始めてドライセットのテストが可能になりました。

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決勝レース中に路面状況は幾度となく変化する事が想定されます。
ログデータ、車載映像、外から見た車両の動きを参考に、ウェットからドライまでバランス良くドライブ出来るセッティングを探します。

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走行後、昨年全面改修された路面状況をドライバー3人が実際に歩いて確認しました。

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土曜日はグループ2の決勝レースです。
私たちは翌日の決勝に向けて、念入りにメンテナンスと走行準備を行います。

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日曜日の朝は雨。
予選開始の時間が近づきますが、雨量が変わるコンディションが続きます。
ドライタイヤでも十分に発熱させることで、タイムを出せると判断。
小出選手はクラス TOPタイムをマークして、次の小松選手へバトンを繋ぎます。

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コンディションは変わらないまま、小松選手がスタート。
難しい路面コンディションの中、車両をうまくコントロールしてクラス2番手タイムをマーク。

ノックアウト方式が採用される SUGOでは、Aドライバー小松選手の順位がそのまま決勝スタート位置になります。

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決勝前のグリッドは雨も上がりドライコンディション。ドライタイヤで小出選手からスタートです。

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グリーンフラッグで4時間のレースがスタート。開始直後に予選 1番手の743号車を抜いてトップに立ちます。

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その後もトップをキープしたまま、徐々にギャップを広げて順調に走行を続けます。
50LAPを走行して三井選手へ交代します。

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スタートから1時間が経過しても天候は不安定で、ウエットコンディションのまま交代となります。
小出選手からのアドバイスを基に走りを工夫し安定したタイムでトップをキープします。

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三井選手もトラブル無く49LAPを周回して小松選手へバトンタッチ。
小松選手への交代では、タイヤ4本交換を行いコースへ送り出します。

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最終スティントは給油とドライバーチェンジのみ行い、小出選手でチェッカーを目指します。
残り20分。序盤に築いたリードも 13号車の猛烈な追い上げにより、差は僅かに。

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摩耗したタイヤで GRヤリスの追い上げをブロックしますが、残り2分で惜しくもトップを奪われる状況となります。

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小出選手は懸命の走りで、逆転のチャンスを伺いますが、そのままクラス 2位でチェッカーを受けました。

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序盤から良い流れでレースは進行していましたが、レースラップが僅かに上回っていた 13号車にピット作業時間や戦略の差による逆転を許してしまいました。

車側には大きなトラブルはありませんでした。
今回のレースで明確になった課題をしっかり分析し、約3か月後の次戦・岡山に向けて改善を進めていきます。
※7月26日に行われる「第5戦 スーパー耐久レース in オートポリス」は私たち 2クラスはお休みとなります。

引き続き応援よろしくお願いします。