来週末のS耐第2戦MOTEGIに向けてサスペンションのセッティングですよ、嬉しいぞ次のモテギ、雪辱戦だ〜、、的な無駄ぼえにならない様にクルマ速く仕上げます!

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開幕戦でのデータを基にスプリングを変更する事になりました、
スプリング、神が細部に宿るスプリング、実に奥深いんです〜、
筆舌に尽くしがたい、ケド書きます。

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上の画像は我がチームが購入しているNEWスプリング。
皆さんスプリングというと「レート何キロ」ですけど〜、、

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上の画像は23Kの直巻きスプリング、入庫時に1本ずつに実側レートが表示されています、これは227、5Nでしたのタグですね。
この実側レートは巻いた後にスプリングを実際に「圧縮解放」を繰り返してラッピング処理を行い製造工程の最後に測定を行います。

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上のスプリングは23kで実側が227,1N、この2本はレースで要求する公差の範囲内ですね、これらスプリングはカヤバYKBブランドで製造ラインは知多方面。

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上の写真はスプリングの端面ですが、この面の仕上げがバネの垂直度に影響します、また私達が独自に要求しているセット用語である「バネ感」のあるフィールを得る為にはこの様な端面処理が必要なのです。
レース用のスプリングは使用していると自由長が変化したり垂直度が失われ倒れが起きていました、10年位前まではね、、あれ〜立たない直巻き妙でしたよね。

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上の写真はこのバネの断面(先程は端面)、ナタで切った様な独特の処理ですが粘りのある「バネ感」を追求して行くと同じレートでも太くて巻き数が増えた、つまり「重い」バネに為りました。
どこかヨーロッパ風の青いバネに似て居ませんか? 

SPOONは商品のスプリングも公差基準は違いますが同様の考えで車高長をKit化しているんですよ〜、エヘン!!

Posted by 原



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