今朝は袖ヶ浦に、写真は東京湾アクアラインを走るS600の後姿です、
可愛いお尻がたまりませんね(笑)
実はこんな一般道での移動こそが大事なテストメニューなんです。
帰路は再び検証したNEWバージョンのリジカラを装着して「ネコ足」のクルマになりました。
午前9時に到着してみるとサーキットの路面は川が出来るほどのwet、、
でも素晴らしい電子制御のお蔭で全然~怖くありません、ほんとうに素晴らしいドライバビリティ、
とにかく姿勢が安定しているのでドンドン踏めちゃいます。
逆に「コジル」と駄目でスポーツドライブはスムーズだよ、、と優しく教えてくれるようなクルマ、
雨のサーキットだと大排気量のチューニングカーを尻目にルンルンです。
PITの一部も浸水するほどの雨のおかげでWetの操縦安定性も確認ができました、
う~んドライでも試したいな、、なんて思っていたら、、
ほどなく超ピーカン、気温20度のwetと30度のdryが1日で数回試せるなんて
テストには最適です。
でもメカは大わらわ、わしわし、グリグリで、種々の機能パーツをあれこれ組んではバラシ、
ふ~(笑)
車高の前後バランス、ブレーキバランス等々、タイヤ、リムサイズ、トレッド、アライメントなど様々な要素を変更して
走行を繰り返し、また一部を戻したりしながらの再確認です。
組替、走り、記録してはまた走る、箱根でも筑波でも袖ヶ浦でも、ひたすらこんな風に繰り返しテストで
Sと会話しながら最良のポイントを探ります。
しかしS660はどんな路面状況でもドライバーの意のままに走ります、
でも昔の攻めた走りより、洗練されたスムーズなドライビングが最速、
そこが新時代のHondaらしいスポーツカーなんですね!
ボディサイドのストライプはこれからの新SPOONを表現しています。
Posted by Jomoto
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