今週のタイプワンにはアメリカからHONDATAのCEOであるDoug Macmillan氏が来日しました。

新型シビックから取扱い開始したFlashProを含めHONDATA製品のセッティングノウハウを専属スタッフに伝授してもらえる貴重な機会になりました。

まずは基本的な設定、自然吸気とターボのセッティングの違いなど講習で細かく説明していただきました。

honda専門のECUメーカーだからこその経験と知識量には驚嘆と同時に自分達と同じ匂いを感じました。

講習後はDynapackでFK7シビックデモカーの現車セッティングを実際に行います。
ハブに直接ユニットを装着するDynapackはロスが少なく様々な状況を想定した負荷をかけながら走行状態を再現できるので現車セッティングをするのに使いやすいんです。

N1マフラーと試作タービン、試作インタークーラーを装着した車両でパワーとトルクの制御やエラー発生時の対処法など様々な設定を実演していただきました。

FlashProはフルコン並にセッティングマップがあり、とても奥の深い世界だと実感です。

最終的には249馬力まで出力を上げることができました。

ノーマルと比べると約70馬力もアップしています。

最終工程は実走確認、今回は筑波サーキットTC2000でテストです。

テストドライバーのフィーリングの聴き取りと、

FlashProのロガー数値から、制御データにフィードバックしていきます。

実走行での微調整も終わりFK7シビックのECUセッティングも無事完了です。

一段と速くなったデモカーのセッティングデータを参考に今後チューニングした車両向けの書き換えデータ作成も行っていく予定です。

新商品の情報はスプーンHPで随時ご紹介していきますのでお楽しみに!

posted by 吉田