初代のマ四角なステップワゴン、ワンオーナー車で35万kmを走行したRF1型がご入庫です、必要な部分を整備して次は50万kmを目指しましょう。



ナックルに圧入されていたハブはユルユル~な状態した、
ドライブシャフトのアウトボードでローターに締結されているから問題じゃないけど、、、(油汗)



ナックルとバックプレートは奇麗に洗浄してからベアリングとハブをプレス勘合させて組み上げます。



サスブッシュやエンジンマウント類のラバー系パーツは劣化してグズグズでした。



アーム類も、、、



エンジン、ミッションのマウント類も「経年」で劣化してました、マこれらは想定内、新品に交換すればサクと蘇ります。



パワステ高圧ホースからオイル漏れがありASSYで交換、、



パワステの樹脂オイルタンクも熱披瀝から変形していたのでASSY交換しました、、
さ~しかし、、これでオイル漏れは改善とは行きません!



試運転したらパワステギアBOXからオイル漏れが、リンク交換も検討しましたが今回は確実な新品に交換しました、次回20年後はリビルト品で修理でしょうね(涙)



パワステ交換はサスアーム類の交換など同時交換の周辺パーツが多いのでフロントサブフレームを降ろして作業となりました。
同時にリジカラも投入です!

オイルパンパッキンからオイル漏れがありました、Pストレーナーパッキンも同時に交換です。



バッフルプレートを外してクランクのスラスト量も測定しました、0.15mm程度なので問題なしです。
この時代のホンダ車は丈夫です、30万km走行してもオイル管理が良ければエンジンのコンデションに何ら問題、不安はありません。



エンジン上部からのオイル漏れ、パン周辺のオイル漏れ、滲みなど解消してスッキリしました、これなら車検も余裕でOKすね。



ヘッドカバーを捲りタぺクリ調整です、動弁系のカム、ロッカー周辺も問題はありません。



吸気管、サージタンク内はブリーザーオイルの吹き返しでタール状の汚れが堆積してました、念入りに各部を洗浄してから再組します。
試乗するとアクセルの作動に呼応したエンジンのフイールが自然でリニアになりました~



ダンパーはカヤバのNew SRへ交換です。



ダンパーKit内のバンプストップラバー、上下のスプリングシートなど子部品も全て交換します。



車体に組み着けて、、



約100km程度を試乗して、、



試乗で各部にナジミが出たらアライメント調整を施しての完成です。
今回ダンパー交換など作業の総額は¥692,375でした。
ご用命ありがとうございました。

◎夏季休暇のお知らせ。



誠に勝手ながらタイプワン、スプーンともに8/10日(土曜)より夏季休暇を頂きます。
皆様には大変ご不便をお掛けいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。

<休業期間>

令和元年8月10日(土)~令和元年8月18日(日)