シビックFK7型のタービン交換をレポートいたします。
後期型から登場した新色のソニックグレー・パールは痺れますね。超COOL!！
弩級のトルクを求めてSPOON製のBIGタービンに交換となりました。
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ビックタービンだと純正クラッチでは対応トルクが低く圧着力が足りません。
最大トルク40kgm超えに対応する強化クラッチへの同時交換が必要となります。
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クラッチ踏力は量産並み、言われると少し重いかな～程度でデイリー乗りでもOKです～( ﾟДﾟ)
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左側が量産タービン、右側がSPOONタービンです。
ハウジング内の形状変更などで最新の過給チューニングトレンドを具現化しました。
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SPOON製のコンプレッサータービン部、STDがタービン11枚に対しSPOON製は9枚
取り付けには加工は一切不要、いわゆる完全ボルトオンタービンです。
マネジメントはHONDATAのFlashPro、高速ノック対応で安心です。
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タービン交換後はクラッチを馴染ませる為、試乗を行いダイノで現車セッティングです。
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基本データを基に最適なセッティングデータを作り上げていきます。
ダイナパック上でのセットが決まったら、実走データを確認しながら最終調整です。
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作業は2泊3日、油脂類等含め総額￥545,000-（税込）です。
ご用命ありがとうございました。
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