おかえりEK9！
今週は板金工場へ旅立っていたEK9の外装リフレッシュ編をレポートします。

前回の機関リフレッシュ編はこちら
https://www.typeone.jp/?p=37982

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塗り直されたサンライトイエローは、息をのむ程美しいです。
桜と一緒に写真が撮りたくなりますね～！

今回はいつもと違う視点で、板金工場から作業風景をご紹介します。

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早速オールペンの下準備です。外装パーツを外して錆などボディの状況を細かく確認していきます。

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トランクルームもかなり錆に侵されていて、要修正状態でした。

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しっかりと錆を処理して、防錆塗料で下地を作りボディ色で仕上げの塗装をします。

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雨水が常に流れるテールゲートヒンジ部も同様に錆が痛々しい状態でした。

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ヒンジ部も錆を処理し、これから先も安心して乗れますね！

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いよいよ外装の塗り直しです。
EK9はまだまだ外装パーツ、モール類も供給があるので、モール類も組み上げ時に新品部品へ交換します。

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再使用する外装パーツも個別に塗装され、車両本体へと組み付けられタイプワンへ返却されます。

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カウルトップやワイパーなど小物もぬかりなく交換しました。

今回はエンジンオーバーホール、サスペンションオーバーホール、サスブッシュ打ち換え、外装塗り直しで2か月間のお預かりでした。

大変お待たせ致しましたが、生まれ変わったEK9でこれからもたくさんの思い出を作ってくださいね。

ありがとうございました。