新型シビックタイプRが納車され、FL5型のタイプR、FL1型の国内ハッチバック、FE1型の海外仕様セダンの11代目シビックがタイプワンに揃いました。

先行で発売されていた、FL1型に続きFL5.FE1型でのN1マフラーやプログレッシブスプリングのテストを進めています。

先代のFK型に比べて、ボディ剛性も大幅に向上しておりますが、スポーツ走行においてはまだ剛性向上の余地がある事が分かってきました。

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その剛性不足を補う為に、今回も3Dスキャナーを使用して10代目シビック、新型N-ONEで定番となった、フロントスティッフプレートの製作に着手しました。

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ボディ下面にレーザーを全体的に照射し、まずはボディ、サブフレーム廻りの造形を取り込みます。

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測定データを元に互換性やモデル毎の特長、どこを補強するか、ワイガヤと試作を繰り返して、ベストな形状を探っていきます。

試作が完成したら続報をアップしていきますね~。