様々な走行シーンで実走データを集めているFL5型のシビックタイプR。
タイプワンでは、日々製品のアイデアが生まれています。

今週は、新たなパーツを開発する為、3Dスキャナーでデータ化を行いました。

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先日のサーキットテストにて十分な効果が確認できたクレインネックですが、リア側ダウンフォースの増加に伴いフロント側ダウンフォースも「もう少し増やしたい」と言う課題が生まれました。

そこで、前後のバランスが取れる様にフロント廻りにデバイスが加えられないか検討しています。

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バンパー下部からアンダーフロアに掛けてスキャニング中です。

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ダウンフォース、エンジンやブレーキの冷却性能向上など、ワイガヤしながら色々アイデアが止まりません。

スキャンデータを元に、新たな製品はどんなものが創り出せるか、楽しみです!

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新たな製品のお披露目を楽しみにお待ちくださいね~。