7月8日~10日、ツインリンク茂木フルコース。

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なんか大型船の脇を小型ヨットが行く~的な感じのPitロードの風景、AM9時で走行開始です、

しかしお隣のレーシングカーさん、後輪駆動で左ハンドル、謎ですね。

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Prodrive リム、次レースから新型のリムに変わりま~す。

レースだと1本のリムで100本オーバーの超硬いスリックタイヤを組み替え交換するので

想像以上にリムには過酷な使用環境なんですね、でも一切の不満がない完璧なリムです~。

そんな訳で次のホイルもProdrive製をチョイスしました。

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ここも次レースからおNewなデザインに変わります、どうもディスコボランテ風な、、つまり火星人の頭のよう?

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このカットがCFE解析された新空力デザインで大変革、

Topスピードが上がりドラッグが減る、つまり速くて燃費が良くなる、、
そんななデザインニングです。

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新参加のDr光貞さんを交えてブリーフィング、ああ~セットはね~、、

うう~タイヤは、、ダンパーは、、今回2日の間で合計12回ミーテング、

濃いよ~ね~、で途中で世間話は一切ございません。

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昨年から特注してまで採用した重た~いスプリング、スプーンで大事にしている

操安要素の「バネ感」確保には欠かせません。

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この端面が、、、、、それで、、、、、話が長くなるので割愛しますが今の速さの大事な要因の一つ、

Made in JapanなKYB製、ちなみに1本で独レース用SPだと4本が購入できちゃいます(自慢)?

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インアウトをなんども繰り返し、くりかえし(大汗)

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おもわず出ちゃうよ「よいショ」の声が、あらよ、こらよ、≒20秒でサクと交代して、、

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ぶ~う~ん、、ばっばっ、、ばばば~てPitアウト、スピード制限と白線に注意しながら、、

このアウトラップのタイムも記録されてレース本番のデーターとして使われます。

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で、またまたブリーフィングです、、

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走行中のデーターを吸出して、、

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読み出して、その場で解析しあいます。

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もう~ここらで勘弁してチョ~よ、、ヤバイて顔ですね(笑)

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極暑な車内で待機、80度、ケッコウ「イラッ」てするらしい、、

わざと待機を引っ張ってはいませんからね(汗)

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テストの最後にAドラの松井さん、いざ乗りこまんとした、まさにその刹那、

栃木名物の雷鳴が轟き渡たったんですね、マジにビビル大音量でした。

走行開始して15分後にぽつぽつと、、

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その3分後にはザ~と、レースカーは乳母車のスピードでPitに戻りました。

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5分後にはゲリラ豪雨状態に、、気温は20度に急降下、

いまはもう秋的なすごしやすさに、、

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はい、撤収です。

2日間のマイレッジは450越え、凄く内容の濃いテストでした。

 

Posted by よみうり大魔神軍の原。