梅雨が明けた~!と思ったら、連日の猛暑、みなさん体調崩してませんか?
	タイプワンでは今回で6回目となるエンジン教室をさる7/13土曜日に行いました。
	当日は三重や静岡、新潟、群馬など遠方からも参加を頂き、
	私達スタッフ一同楽しい時間を過ごさせて頂きました。
	今回はその様子をリポートしますね。
「ココがこーなって、あそこがあ~なって・・・・」
	「ホ~、ヘ~、フンフン、ナニナニ・・・」
	開始早々、みなさんグイグイ来ます、外の暑さに負けずこちらも熱いです!
	ああ、限られた時間しか無いのにもっと色々話したくなっちゃうよー。
SPOONコンプリートエンジン用、ムービングパーツの重量合わせの実演中。
	「皆さんに見られて、緊張で手が震えちゃって~」
	なーんて言いながらサクサク合わせ込んでました。
	 午前の部が終りランチはレーシングカーの横で、
	好きな車の廻りで食事をすると、自然と笑顔や会話があふれてきます。
	ホンダ好き、クルマ好きの楽しいランチでした。
そして、午後の部スタート。
	ん、後ろで何やってんの?
	はい、レース部隊は来週のS耐モテギに向け最終メンテの真っ最中。
	「モテギはイケルよ!」by原
	気合入ってます、なんだか手応え感じてるみたいです。
自称「エンジン好き」な鈴木さんが組み立ての「ツボ」「感覚」を伝授!
	「この部分のクリアランスはOOミクロンで、こっちはOOミクロン、、、、、」
	みなさん驚きで声も出ない様子です。
	皆さんからの質問で「量産初期」のホンダ系エンジンで仕様が違うんじゃ?は
	情報が錯綜していました。
	先ずVテックエンジンはB16A型から量産がスタート、その当時のリフターは
	純正でチタン製などスペチアーレの「宝石箱」、あらゆる手と玉が満載でしたね。
	そんな噂で18CやK20、F20Cなどは?て聞かれたみたい、、
	でも昔の事なのでよく覚えてませ~ん(笑)
場所を移して1Fへ、
	いつもメカたちが聴診器で車の音を聞いてるみたいだけど、何を聞いてんの?
	という事で実際に聞いてみました。
	「おおっ!インジェクターの作動音がカチカチいってる。で、どう聞こえるとダメなの?」
	「それは、4本のインジェクターの音を聞きバラつきが無いか、そして今までの経験で・・・」
	冷えたエンジンの初動時の音(振動)の特性なんかも直に説明が出来ました。
淡々と進むレースカーのメンテ。
	みなさん興味津々です、なかなか見る機会無いですからね、普段は見えない床下など
	好きなだけ自由にご覧下さい、もちろん写真もOK、エンジンもシャシー側も
	どこにも「秘密」はありません、どこでも、だれでも、気軽に見て下さい。
最後は記念撮影でハイチ~ズ!
	ご参加ありがとうございました。
	これからも「アイハートHonda」走行会や「エンジン教室」
	などイベント開催します。
	またブログで参加公募しますね~。
Posted by 城本









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