インディゴブルーが艶々な13万km超えとは思えないGoodコンデションなボデイのS2000、そんなAP1-100型のメンテをレポートさせて頂きます。作業のメインはクラッチ、サスブッシュ、4輪のハブ、べリングSet、ローター、パッドなど車体整備とエンジンはタぺクリの調整、シール類の交換、プラグ、エアクリの点検、清掃、ブレーキOHのご依頼です。



リフトに上げて各部を分解しながら、フロントだとステアリングギアBOX、ラックエンド、スタビリンク部、リアの場合はドライブシャフトやデフ等々を点検します。此方の個体は分解しても気になる箇所はありませんでした。

参考までに、こんな事でフィール変わるの?そんな過去ブログ

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http://www.typeone.jp/?p=5729



15年と13万kmを走行したサスアームブッシュ、ハブベアリング、ハブは全体に磨滅が進んでいますね。車体から取り外した各部品は洗浄→脱脂→防錆→塗装→乾燥してから新品を再組するのがタイプワン流、同時にバックプレートもキレイに塗り上げて、錆の酷い小ボルトやショートパーツもサクと交換、これプライスレスなんですよ。



このS2は何だかブレーキフィールがユルイ、試乗するとピシとしていないのはピストンのレスポンスが悪いから、キャリパーを分解OHする事にしました。



どのピストン面も腐食でボソボソ、キャリパーボディは完全に洗浄して乾燥、シール類は全交換のOHを施しました。組んでからキャリパーのノックバック量、シールの反力が正規か確認して完成です!タイプワンの整備士は資格と志、そして高い専門性と真心で貴方のHondaをメンテしています。スタッフ全員が日々向上心を持っているのは言うまでもありません



パッド、ローターも交換、ブレーキの引きずり、ペダルの遊び、ペダルの位置、サイドブレーキの引き代を確認。試乗するとブレーキフィールは激変しました。液圧でローターを締め上げ、抜くとパット離れが明確で良い感じです。

ブレーキペダルの曲りの過去ブログ

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http://www.typeone.jp/?p=3767



作業後は試乗してからアライメント、コレ基本ですね。作業直後だとブッシュなどが馴染まないのでアライメントは4~50km走行した後で調整→完成です!!

部品+工賃の総額は94万円(税込)、4日間のお預かりでした。

作業のご依頼ありがとうございました。


posted by 佐藤